【セージ】
セージはユーゴスラビアが原産で、鮮やか緑色の葉をつけるシソ科のハーブです。
高さ60cm程度まで生育し、青色の花を咲かせます。
古代中国、古代ヨーロッパでは、様々な目的に利用されていたハーブの1つです。
セージはとても鋭くクリアな香りのエッセンシャルオイルです。
きわめて強い精油のため、ごく少量づつ注意して使用することが必要です。
気分が落ち込んでいるときや、悲しみにとらわれているときなどに好んで使われます。
また、頭をしゃきっとさせたいときにも役立つ香りで、勉強部屋や仕事中の芳香浴にもお勧めの精油の1つです。
【カユプテ】
カユプテはマレーシアを中心とした東南アジア原産のフトモモ科の常緑樹です。
カユプテのエッセンシャルオイルは、同じフトモモ科のティートゥリーに近いクールで清潔感のある香りがします。
フトモモ科の精油は、いずれも優れた抗菌特性がありますが、
カユプテはやや甘酸っぱい雰囲気を香りに含んでいるのが特徴です。
このため、ティートゥリーやユーカリよりも優しく、心地よい香りと感じる人が多いようです。
【フェンネル・スイート】
フェンネル・スイートは羽毛のように柔らかくフサフサした葉をつけるセリ科の草本で、地中海沿岸が主産地です。
フェンネル・スイートのエッセンシャルオイルは、スパイシーでありながら、ほのかにフローラルなトーンを含んでいます。
アロマテラピーではキャリアオイルに低濃度で希釈して腹部や脚のトリートメントによく使用されるエッセンシャルオイルです。
精神面に対しては、緊張をほぐしてリラックスさせる働きがあるとされています。
また、お酒を飲みすぎたときに芳香浴で使えば、スパイシーな香りが気分をリフレッシュしてくれます。

